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島野氏が一粒のコーヒー豆に託したものは・・・

ビーンズショップよ茶美がトルマリンコーヒーを強くお勧めするのは、そのコーヒーが美味しいからという理由だけではありません。
2007年は食品に関する偽装が社会的な問題になった年でした。

食べるものの供給を他人に依存していることが、どれだけ危険なことか強く意識された方も多いのではないでしょうか。
コーヒー豆も例外ではなく、気候風土的に日本での生産は限りなくゼロに近い状態です。

しかも、コーヒー豆が栽培できる北緯25度から南緯25度までのコーヒーベルトと呼ばれる地帯にある国々は、いわゆる発展途上国と呼ばれる国が多く、農法も設備も充分に整っているとは言えません。

コーヒー豆だって口に入れるものですから、誰が、どこで、どのようにつくったコーヒー豆なのかがわかるものをお届けしたいと思います。

まだまだ世界中には、私が出会っていないすばらしいコーヒー豆があるかもしれませんが、トルマリンコーヒーは胸を張ってお勧めできるコーヒーです。


以下にご紹介するのはトルマリンコーヒー農場主の島野氏のコメントです。

ここから続き

日本のみなさん、こんにちは。トルマリン農場主の島野俊弥です。 トルマリン農場は日本から見ると地球の反対側、ブラジルにあります。
ここから「生産農場直送」という形で、みなさんのお手元に「トルマリンコーヒー」をお届けしています。

コーヒーは世界中で飲まれているポピュラーな飲み物で、今ではどこでも手軽に手に入れられるようになりました。
「なぜ、わざわざ遠いブラジルの生産者が日本へ送っているのだろう」と思われるでしょうか?
たしかにブラジルのコーヒー豆も、その大部分は大手商社などを経由して日本に輸入されています。

けれども考えてみてください。
どこでも手軽に飲めるコーヒーは、すでに「大量流通商品」として加工されたものなのではありませんか?
そのコーヒーから作り手の「顔」はみなさんに見えているでしょうか。
「もの」を買うということは、その「もの」の背景にある様々なものまでを自分の生活の中に受け入れることでもあります。

たったひと粒のコーヒー豆であっても、そこには生産に携わった多くの人々の思い、育んだ大地の記憶がしっかりと刻み込まれています。
私が「農場直送」にこだわるのは、遠く離れたブラジルの作り手の「思い」もまた、日本でみなさんが飲む一杯のコーヒーの中に届けたいと願っているからなのです。

2008年01月11日

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